商品活用
カッティングシート 商品活用 ビンカン編
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私SNSでは25のキラキラ女子やってるんですけど、ホント私もうそろそろヤバいんです、私。もちろんぜんっぜん25、6 って言っちゃっても私見た目はセーフなんですけど、婚姻届出すときとかに歳がバレてモメるのとかヤじゃないですか?だからリアルでは30 って言ってるんで大丈夫_じゃないからヤバいんですって!私!
もーうろたえて空きビンで多肉植物の寄せ植えとかつくりはじめちゃったじゃないですか、私!
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あーもう、ホントは私こんなことやってないでIT起業家の合コン行ってるはずなんです!港の夜景見ながらクルージングビュッフェなはずなんです!
多肉やサボテン好きとかカワイイの好きとか、そっちキラキラじゃないんですよ?多肉は春秋型と夏型、冬型とあるから同じ性質のものを揃えてあげてとか、ビンは底穴が開けられないから水のやり過ぎ注意とか、リサイクルでエコ&お得とか、もーぜんっぜんキラキラじゃない…んです…
……はぁ〜カワイイッ!
- 用意するもの
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- カッティングシート(A4サイズ各1枚)今回は「131 バーミリオン」「214 チョコレート」「282 パウダービーン」「313 デザート」「417 レタス」「454 アボカド」の5色を使用。
- コピー用紙(A4サイズ。スケッチ用)
- きりふき
- タオル
- マーカーペン(油性)
- テープ類
- えんぴつ
- カッターマット
- カッター
- はさみ
- 定規(30cm以上)
コツのようなもの
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まず貼りたいビンやカンの大きさを測りましょう。シートの枚数や色は少し余裕を持って購入すると安心。
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コピー用紙などに貼りたい柄などをスケッチします。ヒロミさんは生き物が好きなんですね…。
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で測ったサイズに収まるように、カッティングシートの裏に下書きをします。貼ると左右が逆になりますので気をつけて。
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貼りたい色と図柄を確認しながら下書きしていきましょう。
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下書きが終わったら切り取っていきます。この図柄ならカッターよりはさみのほうが楽チンかも。
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各色のパーツが切り出せました。貼りながら、足りなければ追加で切ったり、変更したり調整しましょう。アドリブって大切!
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さあ、いよいよ貼っていきますよ〜。
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二次曲面はシワになり易く不向きですが、ちょっとならカッターで切り込みを入れてゴマカシます。おおらかな気持ちで!
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図柄があるカンは、濃いめの色のシートを全面に貼ります。きりふきで濡らすと微調整しやすくなります。
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水や気泡は「CSヘルパー・プレスタ」などで端に送り出すようにこするか、針などで小さな穴を空けます。(今回は小さいものなのでプレスタは使いませんでした)
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ちょっと大きめに切って貼り、貼った後にカンのへりをなぞるようにカットするのがキレイに仕上げるコツ。
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パーツを貼り終えたら、マーカーペンで目や口を描いていきます。「かわいくなーれ」と呪文を唱えながら。
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完成! ヒロミさん、がんばりました!が、今回はこの後…
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植物を植え替えてホントの完成! 植え替え方法などは、そういうコーナーじゃないので省略させてくださーい。
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底に穴が開けられないビンは、ペン立てなどにしてもいいですね。あとはヒロミさんが正直に生きていくことを祈りましょう…。