商品活用
カッティングシート 商品活用 クルマ編

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だってしょうがないんですの。目の前を急に黒猫が横切ったんですもの。たっ、確かにハンドルを握るのは久しぶりだったんですけど、気がついたら電柱に「チュー」…なんてダジャレ、思いついちゃったら言わなきゃソンですの。あ、黒猫は無事でしたから、そちらじゃなくてワタクシをご心配くださいな。
直すには●万ゴールドですって。そんな余裕ないですの。保険も使いたくないし、なんとかうまく隠せないかしら… はっ?!そうだわっ!


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名付けて「いっそ見せちゃえ!おばあちゃんの障子方式〜有名医学マンガあるいは海賊マンガキャラ風味」ですの。
おばあちゃんちで、破けた障子をお花の形で上から貼って直してあるのをヒントにしたんですの。あえて目立つ色にしたけどいかがかしら?
次のボーナスまではこれで…ていうよりこのままでもよくって?え?長いこと貼りっぱなしは錆びちゃうかも?そっ、そうね、そのうちちゃんと直しますわ…
でもとにかくありがとう、おばあちゃん!

- 用意するもの
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- カッティングシート※今回は「129 サルビア」と「419 ミント」を使用。
A4サイズ各1枚。 - コピー用紙(A4)
- カッターマット
- CSヘルパー「プレスタ」(プレスタガード付き)
- 鉛筆
- マーカーペン(油性がおすすめ)
- カッター
- はさみ
- タオル
- きりふき
- セロハンテープ
- カッティングシート※今回は「129 サルビア」と「419 ミント」を使用。
コツのようなもの
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コピー用紙
など薄手の紙を当ててテープで仮留めし、傷が隠れるほどのかたちをなぞって型紙をつくりましょう。
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カッティングシート(129サルビア)
の表面に
の型紙をテープで仮留めし、型紙とともにはさみで切ります。
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「縫い目」をカッティングシート(419ミント)
の裏面に下書きします。まず
の型紙を裏返してなぞりましょう。
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でなぞった枠と重なるように少し内側に書くのがコツ。
そうすれば貼るときに少しずれても大丈夫。 -
書き終えたら切り抜きましょう。切り終えたらいよいよ貼ります!
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まず貼る前に、台所用洗剤を少し入れた水を霧吹きしましょう。その上から貼ると位置の微調整ができます。
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シートを貼ります。慎重に、そして大胆に!
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水や気泡は「CSヘルパー・プレスタ」などで外側へ押し出す様にこするか、針などで小さな穴を空けます。
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次に位置や向きを確認して、「縫い目」のシートを重ねて貼ります。
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台紙は最初に全部はがさずに、貼りながら徐々にはがすのがコツ。必要に応じて位置を微調整しながら。
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「プレスタ」などで水や気泡を取り除いたら、最期に水気をタオルなどで押し当てるようにして取ります。
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完成!
かわいくへなちょこになりましたね!
